第28回全道ユース(U-18)フットサル選手権大会 兼 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会北海道予選
1月21日(土)、22日(日) 会場:湿原の風アリーナ釧路
第1試合
対 札幌大谷高校(札幌地区) 0-2 負け
第2試合
対 サンクFCくりやま U-18(空知地区) 3-1 勝ち
得点:高橋雅(5分)、能澤輝(14分、15分)
第3試合
対 旭川北高校(旭川地区) 1-1 引き分け
得点:佐藤(6分)
1勝1敗1分 予選リーグ敗退
初戦は選手の動きが堅く、相手の速いプレスの中で思うようにボール回しができませんでした。
いくつかシュートまで行く場面もありましたが得点にはならず、ペースをつかめないまま終わってしまいました。
第2試合では自陣でのボール回しが機能し、しっかりと自分たちが試合をコントロールする時間帯を多く作ることができました。
相手のマークのずれを見逃さず、ラストパス、トラップ、シュートともに精度の高い素晴らしいゴールで先制しました。
前半終了間際に失点がありましたが、後半にサイドの崩しから立て続けに2点を奪い、全道初勝利をあげることができました。
決勝トーナメント進出のためには最終戦での勝利が絶対条件となりました。
相手陣内でパスを受けてターンからシュート、流れるようなゴールで先制し、前半を1点リードで折り返しました。
後半に入って、前半から警戒していた相手のロングボールから失点し、同点とされました。
その後は追加点を奪うことができず、引き分け、予選リーグ敗退となりました。
パスやシュートの精度が高ければ決まっていた場面が多く、今後の練習の中で重点的に取り組む必要を感じました。
また、全道大会で戦った経験はサッカー、フットサルを問わず、次年度の大会に向けて大きな収穫となりました。
これで平成28年度の公式戦はすべて終了しました。
遠方にも関わらず応援に足を運んでいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
次年度に向けてまた一生懸命練習に取り組んでいきますので、今後も応援よろしくお願いいたします。