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令和8年度(2026年度)公立高等学校入学者選抜について

北海道枝幸高等学校

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<お知らせ>

 令和7年12月19日(金)の9:00 から 15:00 までは、ウェブページの動作の確認を行っていますので、御承知おきください。

 

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枝高の様子(枝幸高校公式note)

SoyaLabo10に参加してきました
12/02

シンポジウムの概要 11月29日(土)に豊富町にて開催された【SoyaLabo10シンポジウム】に参加してきました。SoyaLabo10(通称:ラボテン)とは、第9期北海道総合開発計画及び北海道総合計画の推進のため、稚内開発建設部と宗谷総合振興局が主体となり、以下の3つの取組(※1)を中心として、継続的に地域課題の解決に取り組むための官民連携のプラットフォームです。※1については、以下の図を参照してください。 SoyaLabo10シンポジウム |稚内開発建設部※1:図 SoyaLabo10シンポジウムはハイブリット形式(会場+オンライン配信)で行われ、会場には追加の席が用意されるほど大盛況でした。 当日の流れは、以下のようになっており、本校の生徒は、第1部の『高校生たいむ』で総合的な探究の時間(えさし探究Ⅱ)での探究活動について発表を行いました。Soya Labo10 シンポジウムーToday’s Programー1.プロローグ 2.高校生たいむ (発表校)   ●北海道豊富高等学校   ●北海道枝幸高等学校  ●北海道礼文高等学校3.パネルディスカッション SoyaLabo10シンポジウム枝幸高校の発表発表時の様子 発表グループは、11月はじめの中間発表でのフィードバックを受けて、内容を一部修正したり、発表スライドを新調したりするなど、この日のために熱心に準備をしてきました。当日のプレゼンテーションも、これまでの探究活動をしっかりアピールできる発表になっていたと思います。 【枝幸高校】SoyaLabo10_探究発表.pptx 12.8 MB ファイルダウンロードについて ダウンロード  発表後には、パネリストの嶋崎暁啓氏(ポラリス・ネイチャーガイド&コンサルタンツ代表・自然ガイド)から意見・質問をいただきました。 嶋崎氏には、インターネットの情報だけでなく、警察署や役場など自分たちで行動する姿勢や修学旅行で実際に実験してみる取組について、大変興味深いと講評をいただいきました。 また、「役場でのインタビューでは、鹿の被害についての内訳について聞いたのか?」という質問に対し、生徒は「被害額のみで被害の内訳についてはインタビュー内容に盛り込んでいなかった」と回答しました。 これを受けて嶋崎氏は、「被害の具体的な内訳、農作物の被害や被害が多いエリアなどがわかれば、より実行可能な対策を考えやすくなるかもしれない」とのアドバイスもくださいました。 自然ガイドとしての専門性をもつ嶋崎氏のご意見をいただけて、生徒たちは新たな探究の視点を得ることができたと思います。他校との発表と全体からの評価 「高校生たいむ」では、枝幸高校の他に豊富高校2チーム、礼文高校1チームも参加していました。豊富高校①「豊富町に若者を呼ぶためには~温泉を活性化させるために~」豊富高校②「豊富町に若者を呼ぶためには~豊富町の特産品を知ってもらう                      ために~」礼文高校 「島の生活を快適に~レプンモール~」 高校生たいむ※※引用:豊富高校HP どの発表も、地域課題に対して高校生が真剣に取り組み、高校生なりの斬新なアイデアで課題解決に向けた提案を行うものでした。 他校の発表を聞く機会はほとんど無いため、生徒は大変興味深く聞いていました。 豊富高校は全員1年生であったにもかかわらず、堂々とした発表ですごく聞きやすく、発表スライドも見やすく工夫されていました。 礼文高校はオンラインでの参加でしたが、斬新なアイデアで礼文町の課題を解決するプロジェクトを提言していました。 第2部のパネルディスカッションでも「高校生が地域活動に携わりたいという声を応援したい」「高校生が自分たちの地域でワクワクできるような大人の働きかけも大事」など、地域創生や地元の魅力化・持続可能性を実現するには高校生の力が不可欠であるといった意見が多く見られ、高校生の探究活動に対して一定の評価はいただけたと感じております。お礼 最後になりますが、今回本校をSoyaLabo10に参加させていただき、誠にありがとうございました。 また、参加にあたり 枝幸町の助成金 を活用させていただきましたこと、重ねて感謝申し上げます。 今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

SoyaLabo10に参加してきました
12/02

シンポジウムの概要 11月29日(土)に豊富町にて開催された【SoyaLabo10シンポジウム】に参加してきました。SoyaLabo10(通称:ラボテン)とは、第9期北海道総合開発計画及び北海道総合計画の推進のため、稚内開発建設部と宗谷総合振興局が主体となり、以下の3つの取組(※1)を中心として、継続的に地域課題の解決に取り組むための官民連携のプラットフォームです。※1については、以下の図を参照してください。 SoyaLabo10シンポジウム |稚内開発建設部※1:図 SoyaLabo10シンポジウムはハイブリット形式(会場+オンライン配信)で行われ、会場には追加の席が用意されるほど大盛況でした。 当日の流れは、以下のようになっており、本校の生徒は、第1部の『高校生たいむ』で総合的な探究の時間(えさし探究Ⅱ)での探究活動について発表を行いました。Soya Labo10 シンポジウムーToday’s Programー1.プロローグ 2.高校生たいむ (発表校)   ●北海道豊富高等学校   ●北海道枝幸高等学校  ●北海道礼文高等学校3.パネルディスカッション SoyaLabo10シンポジウム枝幸高校の発表発表時の様子 発表グループは、11月はじめの中間発表でのフィードバックを受けて、内容を一部修正したり、発表スライドを新調したりするなど、この日のために熱心に準備をしてきました。当日のプレゼンテーションも、これまでの探究活動をしっかりアピールできる発表になっていたと思います。 【枝幸高校】SoyaLabo10_探究発表.pptx 12.8 MB ファイルダウンロードについて ダウンロード  発表後には、パネリストの嶋崎暁啓氏(ポラリス・ネイチャーガイド&コンサルタンツ代表・自然ガイド)から意見・質問をいただきました。 嶋崎氏には、インターネットの情報だけでなく、警察署や役場など自分たちで行動する姿勢や修学旅行で実際に実験してみる取組について、大変興味深いと講評をいただいきました。 また、「役場でのインタビューでは、鹿の被害についての内訳について聞いたのか?」という質問に対し、生徒は「被害額のみで被害の内訳についてはインタビュー内容に盛り込んでいなかった」と回答しました。 これを受けて嶋崎氏は、「被害の具体的な内訳、農作物の被害や被害が多いエリアなどがわかれば、より実行可能な対策を考えやすくなるかもしれない」とのアドバイスもくださいました。 自然ガイドとしての専門性をもつ嶋崎氏のご意見をいただけて、生徒たちは新たな探究の視点を得ることができたと思います。他校との発表と全体からの評価 「高校生たいむ」では、枝幸高校の他に豊富高校2チーム、礼文高校1チームも参加していました。豊富高校①「豊富町に若者を呼ぶためには~温泉を活性化させるために~」豊富高校②「豊富町に若者を呼ぶためには~豊富町の特産品を知ってもらう                      ために~」礼文高校 「島の生活を快適に~レプンモール~」 高校生たいむ※※引用:豊富高校HP どの発表も、地域課題に対して高校生が真剣に取り組み、高校生なりの斬新なアイデアで課題解決に向けた提案を行うものでした。 他校の発表を聞く機会はほとんど無いため、生徒は大変興味深く聞いていました。 豊富高校は全員1年生であったにもかかわらず、堂々とした発表ですごく聞きやすく、発表スライドも見やすく工夫されていました。 礼文高校はオンラインでの参加でしたが、斬新なアイデアで礼文町の課題を解決するプロジェクトを提言していました。 第2部のパネルディスカッションでも「高校生が地域活動に携わりたいという声を応援したい」「高校生が自分たちの地域でワクワクできるような大人の働きかけも大事」など、地域創生や地元の魅力化・持続可能性を実現するには高校生の力が不可欠であるといった意見が多く見られ、高校生の探究活動に対して一定の評価はいただけたと感じております。お礼 最後になりますが、今回本校をSoyaLabo10に参加させていただき、誠にありがとうございました。 また、参加にあたり 枝幸町の助成金 を活用させていただきましたこと、重ねて感謝申し上げます。 今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

心の健康教室を開きました!
11/27

 11月21日(金)の5、6校時に「思春期こころの健康づくり講座(心の健康教室)」を北海道医療大学心理科学部臨床心理学科の 学部長冨家直明氏をお迎えして実施しました。 テーマは、自己や他者の理解を深め、自他の双方を尊重するコミュニケーションについて学び、円滑な人間関係を築く力を身につけることと、生徒自身が危機的状況に直面した際に必要な様々な対処方法を理解し、適切な援助希求行動を身につけることでした。 講話では、「小さなストレス」「大きなストレス」の話や困った時の人の6つのパターンや「怒り」「悲しみ」「喜び」「恐れ」の表情の認知など、具体的な例を用いながら、進んでいきました。講話の中で「SOSは気づいてあげよう」や「同情ではなく共感を」など心に残る言葉などがありました。講話の最後には、朗読ロールプレイの実践もありペアに分かれて、シナリオを読むこともあり、大変多くのことに気づき、そして学ぶことが多かった時間でした。 講話をしていただいた、冨家先生本当にありがとうございました。また、今回の講話には、枝幸町役場保健福祉課保健予防係の開米さんにも大変お世話になりました。これからもよろしくお願いします。

心の健康教室を開きました!
11/27

 11月21日(金)の5、6校時に「思春期こころの健康づくり講座(心の健康教室)」を北海道医療大学心理科学部臨床心理学科の 学部長冨家直明氏をお迎えして実施しました。 テーマは、自己や他者の理解を深め、自他の双方を尊重するコミュニケーションについて学び、円滑な人間関係を築く力を身につけることと、生徒自身が危機的状況に直面した際に必要な様々な対処方法を理解し、適切な援助希求行動を身につけることでした。 講話では、「小さなストレス」「大きなストレス」の話や困った時の人の6つのパターンや「怒り」「悲しみ」「喜び」「恐れ」の表情の認知など、具体的な例を用いながら、進んでいきました。講話の中で「SOSは気づいてあげよう」や「同情ではなく共感を」など心に残る言葉などがありました。講話の最後には、朗読ロールプレイの実践もありペアに分かれて、シナリオを読むこともあり、大変多くのことに気づき、そして学ぶことが多かった時間でした。 講話をしていただいた、冨家先生本当にありがとうございました。また、今回の講話には、枝幸町役場保健福祉課保健予防係の開米さんにも大変お世話になりました。これからもよろしくお願いします。

第9回「ひとのわ」に参加してきました
11/21

11月8日(土)第9回一緒に話し合う場”ひとのわ”に2年生の探究チームが参加してきました。”ひとのわ”とは、地域の「つながり」をキーワードに、住民一人ひとりの“できること”を出し合いながら、暮らしやすい町を共につくっていくためのオープンな対話と実践のプラットフォームです。 ※参加者との話し合いにより、一緒に話し合う場の名称を「ひとのわ」とすることが決まりました。 一緒に話し合う場”ひとのわ” | 枝幸町 ESASHI TOWNポスター”ひとのわ”のようす実は、今回が初めての参加ではなく、第8回(8/23)にも参加しています。そこで、「あつまれ!健幸の森」というイベントの企画会議を行い、「あつまれ!健幸の森」では高校生ブースを設けていただきニュースポーツ体験コーナーを運営させていただきました。 今回の第9回「ひとのわ」では、この「あつまれ!健幸の森」での振り返りとして、探究の成果発表の機会をいただきました。2年生 探究チームの発表発表は、「あつまれ!健幸の森」の参加者に行った運動頻度や健康についてのアンケートの結果の分析やイベントで実施したニュースポーツが健康増進につながるか、といった内容でした。 7班_一谷・櫻井ゼミ_枝幸町の健康増進.pptx 4.47 MB ファイルダウンロードについて ダウンロード ひとのわアンケート結果.pptx 3.83 MB ファイルダウンロードについて ダウンロード 発表後、”ひとのわ”参加者の皆さんが、「高校生すごいね!!」と生徒に声をかけていただいて、生徒はすごく嬉しそうでした。生徒たちは、探究活動を通してすごく試行錯誤してこの日のために準備もしてきていました。それが報われた瞬間だったと思います。発表の後には、来年度に向けて、ひとのわで「やりたいこと」について4つのグループに分かれてグループディスカッションを行いました。高校生も、枝幸町の地域の方々と意見交流ができ、地域とつながる良い経験ができたと思います。ひとのわで「やってみたいこと」「活動の方向性」今回の「ひとのわ」への参加を通して、生徒たちは地域の皆さまの温かさに触れ、自分たちの探究が誰かの役に立つことの喜びを実感することができました。高校生の挑戦を受け止め、励まし、共に考えてくださった参加者の皆さまに、心より感謝申し上げます。今後も枝幸高校は、地域の一員として、皆さまと“ひとのわ”を広げながら、よりよい枝幸の未来づくりに貢献していきたいと思います。ありがとうございました。

第9回「ひとのわ」に参加してきました
11/21

11月8日(土)第9回一緒に話し合う場”ひとのわ”に2年生の探究チームが参加してきました。”ひとのわ”とは、地域の「つながり」をキーワードに、住民一人ひとりの“できること”を出し合いながら、暮らしやすい町を共につくっていくためのオープンな対話と実践のプラットフォームです。 ※参加者との話し合いにより、一緒に話し合う場の名称を「ひとのわ」とすることが決まりました。 一緒に話し合う場”ひとのわ” | 枝幸町 ESASHI TOWNポスター”ひとのわ”のようす実は、今回が初めての参加ではなく、第8回(8/23)にも参加しています。そこで、「あつまれ!健幸の森」というイベントの企画会議を行い、「あつまれ!健幸の森」では高校生ブースを設けていただきニュースポーツ体験コーナーを運営させていただきました。 今回の第9回「ひとのわ」では、この「あつまれ!健幸の森」での振り返りとして、探究の成果発表の機会をいただきました。2年生 探究チームの発表発表は、「あつまれ!健幸の森」の参加者に行った運動頻度や健康についてのアンケートの結果の分析やイベントで実施したニュースポーツが健康増進につながるか、といった内容でした。 7班_一谷・櫻井ゼミ_枝幸町の健康増進.pptx 4.47 MB ファイルダウンロードについて ダウンロード ひとのわアンケート結果.pptx 3.83 MB ファイルダウンロードについて ダウンロード 発表後、”ひとのわ”参加者の皆さんが、「高校生すごいね!!」と生徒に声をかけていただいて、生徒はすごく嬉しそうでした。生徒たちは、探究活動を通してすごく試行錯誤してこの日のために準備もしてきていました。それが報われた瞬間だったと思います。発表の後には、来年度に向けて、ひとのわで「やりたいこと」について4つのグループに分かれてグループディスカッションを行いました。高校生も、枝幸町の地域の方々と意見交流ができ、地域とつながる良い経験ができたと思います。ひとのわで「やってみたいこと」「活動の方向性」今回の「ひとのわ」への参加を通して、生徒たちは地域の皆さまの温かさに触れ、自分たちの探究が誰かの役に立つことの喜びを実感することができました。高校生の挑戦を受け止め、励まし、共に考えてくださった参加者の皆さまに、心より感謝申し上げます。今後も枝幸高校は、地域の一員として、皆さまと“ひとのわ”を広げながら、よりよい枝幸の未来づくりに貢献していきたいと思います。ありがとうございました。

租税教室を実施しました!
11/20

 11月20日(木)に1年生「公共」の授業において、税理士法人木村会計事務所 木村 秀典様を招いて租税教室を実施しました。講義の中では、税金の種類や基本的なルールについて学びました。また、「税金を払わないとどうなるのか?」というテーマのアニメーションDVDを視聴しました。 この租税教室を通じて、生徒たちは単に知識として税を学ぶだけでなく、「自分事」として税の役割を捉え、社会の一員としての納税義務と、その税がもたらす公共の利益について理解を深めることができました。今回の貴重な学びを、今後の学習や社会生活に生かしていくことを期待しています。 木村様、本当にありがとうございました。

租税教室を実施しました!
11/20

 11月20日(木)に1年生「公共」の授業において、税理士法人木村会計事務所 木村 秀典様を招いて租税教室を実施しました。講義の中では、税金の種類や基本的なルールについて学びました。また、「税金を払わないとどうなるのか?」というテーマのアニメーションDVDを視聴しました。 この租税教室を通じて、生徒たちは単に知識として税を学ぶだけでなく、「自分事」として税の役割を捉え、社会の一員としての納税義務と、その税がもたらす公共の利益について理解を深めることができました。今回の貴重な学びを、今後の学習や社会生活に生かしていくことを期待しています。 木村様、本当にありがとうございました。

【音楽部】演奏会を開催します!
11/20

12月21日(日)に、枝幸町中央コミュニティセンター2階 イベントホールにて、本校音楽部の演奏会を行います。昨年度の全国大会出場にあたり、枝幸町からたくさんのご支援をいただいました。学校生活、部活動で枝幸町のみなさんに支えられているこのご恩を、音楽部の演奏を聴き、少しでも喜んでいただけることで返すことができればと思っております。今年の全道大会で演奏したJupiterのほか、年代問わずみなさんに楽しんでいただける曲を用意しています。初めての演奏会ですが、一生懸命準備を進めております。ぜひ、お越しください!

【音楽部】演奏会を開催します!
11/20

12月21日(日)に、枝幸町中央コミュニティセンター2階 イベントホールにて、本校音楽部の演奏会を行います。昨年度の全国大会出場にあたり、枝幸町からたくさんのご支援をいただいました。学校生活、部活動で枝幸町のみなさんに支えられているこのご恩を、音楽部の演奏を聴き、少しでも喜んでいただけることで返すことができればと思っております。今年の全道大会で演奏したJupiterのほか、年代問わずみなさんに楽しんでいただける曲を用意しています。初めての演奏会ですが、一生懸命準備を進めております。ぜひ、お越しください!