平成28年度高体連名寄支部サッカー大会 兼 第69回北海道高等学校サッカー選手権大会名寄支部予選会
会場:若葉球技場(稚内市)
5月20日(金) 第2試合
対 剣淵高校 10-1 勝ち
得点:大友(7分、14分、19分、28分、42分)、佐藤健(18分、35分)、山本真(39分)、池田(46分、55分)
自信を持って、油断はせず、70分間集中し続けることに重点を置き、試合に臨みました。
結果を見れば圧倒することができましたが、1失点を許してしまいました。
直前に少しアンラッキーなプレーもありましたが、もしこの1点が結果を左右する場面だったら、という意識を常に持っていなければなりません。
球際の強さとひとつひとつのプレーの大切さを再確認させられた試合でした。
5月21日(土) 準決勝
対 稚内大谷高校 2-1 勝ち
得点:OG(10分)、大友(19分PK)
先日のプリンスリーグで敗れている相手との再戦でした。
攻撃面ではサイドへの展開、守備面では中盤からの強いプレスを意識して臨みました。
先制点は少しラッキーな形でしたが、中盤からのプレスが相手に影響を与えたと思います。
攻め込まれる場面も多かったですが、GKとDFの連携も良く、前回4点を許している相手を1点に抑えることができました。
3年生を中心に非常に気持ちの入った、見ていて胸を打たれる試合でした。
今回のような試合を今後もできるよう、勝った試合こそしっかりと課題を確認していきたいと思います。
5月22日(日) 決勝
対 稚内高校 1-3 負け
得点:能澤亮(16分)
昨年の高体連と選手権、どちらも非常に悔しい負け方をしている相手との決勝戦となりました。
前半から攻め込まれる場面が続きますが、前日に引き続き守備陣が奮闘し、1-0で前半を折り返しました。
後半の早い時間に1点を返されますが、GKのビッグセーブもあり、1-1の時間帯が続きました。
しかし徐々に押し込まれ、追加点を許して1-3という結果になりました。
前半にあと2点は決められるビッグチャンスがあり、そこを決めきる決定力の大切さを痛感させられました。
このあと考査期間に入り、部活動は1週間ほどオフとなります。
その後は2年生を中心とした新体制での活動が始まります。
今回の悔しさを常に忘れず、集中して日々の練習に取り組んでいきます。
応援に足を運んでいただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
今後も応援よろしくお願いいたします。