4月29日(金)、名寄市スポーツセンターにて行われた名寄支部高等学校春季バレーボール大会に参加しました。
怪我などの理由によりメンバーが揃わず、女子バスケットボール部から助っ人を借りての参戦となりました。

昨年までは、稚内地区の学校のみで行われていた春季定期戦ですが、今年から名寄地区と合同で行われました。
「名寄高校」、「利尻高校」、「下川商業高校」、「豊富高校」、「名寄産業高校」、「天塩高校」、「剣淵高校」、「士別祥雲高校」、「稚内高校」、「稚内大谷高校」に枝幸高校を加えた11チームで、高体連のシード権を争いました。

第1回戦は、利尻高校と対戦しました。
試合は、序盤からレシーブのミスが多く、1セット目は5-25で落としてしまいました。
2セット目は、やや立て直したものの、やはりレシーブのミスが多く、11-25で落とし、0-2で負けてしまいました。

第2回戦は、名寄高校と対戦しました。
1週間前に練習試合を行い、厳しい結果に終わった相手です。
試合は、こちらもサーブレシーブがうまく上がらず、逆に相手にスパイクを打たれて失点することが多く、1セット目は5-25、2セット目は9-25で負けを喫してしまいました。

今大会は予選グループで敗退となってしまいました。
5月20日からの高体連集約大会も、今回の大会と同じく稚内地区と名寄地区の合同で行われます。
残り時間は少ないですが、レセプションなどの課題を少しでも克服し、高体連での勝利に向けて、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
今後とも、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。