家庭総合の授業で、日本の伝統衣装を学ぶことを目的に、１年生５４名が浴衣着付け体験をしました。
講師にはNPO法人日本時代衣装文化保存会より渡辺豊靖様はじめ3名の先生方に
お越しいただき、男女それぞれの着付け手順や和服の畳み方などを教わりました。

どの生徒も帯の結び方に悪戦苦闘していましたが、先生に教えていただきながら、無事、
全員着ることができました。中には初めて浴衣を着る生徒もおり、大変貴重な体験となりました。
これをきっかけに日本の文化、着物にも興味を持ってほしいと思います。