6月13日(月)昼休みに給食の試行実施をしました。これは、昨年度の昼食に関するアンケートで、弁当やパンの販売とともに要望が多く寄せられたことを受け、町からの提案もあり、今年度初めて試験的に実施したものです。
この日のメニューは、ごはん、小松菜やしめじ、油揚げの入ったみそ汁、サバのみそ煮、イカときゅうりの和え物の4品で、事前に希望した14名の生徒たちは、おわんや皿を久しぶりに目にし、「懐かしい」と言いながら、会場となった調理教室で分担しながら手際よく配膳していきました。
枝幸町の学校給食は、他町村から異動してきた職員にも大変好評を得ているお墨付きの味で、小中学校の頃から慣れ親しんだ味に、「美味しい」「昔と変わらない」と舌つづみをうっていました。また、「片付けるところまでが給食だからね」と言いながら、率先して後片付けを行なっていました。今後も給食センターと協議を継続します。