サッカー部活動日誌

サッカー部活動日誌

【サッカー部】令和7年度 大会結果のご報告

本年度も枝幸高等学校サッカー部は、名寄高校・士別翔雲高校との合同チームとして各大会に出場しました。

日々の練習の成果を発揮し、一戦一戦を全力で戦い抜きました。
ここに令和7年度の主な大会結果をご報告いたします。

 

【大会結果】

・高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2025 ブロックリーグ道北 3部前期

 第5位(6戦 2勝3分1負)

・高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2025 ブロックリーグ道北 3部後期

 第3位(6戦 3勝3分0負) 

・令和7年度 高体連大会 名寄支部予選

 第2位(対 稚内高校 4-0、対 稚内大谷高校 0-3)

・令和7年度 選手権大会 宗谷地区予選

 第2位(対 稚内高校 4-0、対 稚内大谷高校 0-4)

・2025年度 第3回道北ブロックユースサッカー選手権大会

 Aブロック3位(4戦 2勝0分2負)

 

今後もチーム一丸となって練習に励み、地域の皆さまに応援していただけるチームを目指してまいります。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

【サッカー部】JFA第12回全日本U-18フットサル選手権大会 北海道代表決定戦の結果について

2月1日(土)~2日(日)にかけて函館市で行われました「2024年度第36回全道U-17フットサル大会 兼 JFA第12回全日本U-18フットサル選手権大会 北海道代表決定戦」の結果をお伝えします。

【予選ラウンド】Dブロック
① 対 帯広北フットサル部 1-0
② 対 函館西       2-1
③ 対 滝川        1-2

予選決勝トーナメント進出

 

【決勝トーナメント】
準々決勝 対 函館西 3-3(PK2-3)

準々決勝敗退(ベスト8)

 

 今年度は、枝幸高校・名寄高校・士別翔雲高校の合同チーム「道北FC」として全道大会へ挑みました。合同チームということで、選手にとって難しい大会でしたが、粘り強く予選ラウンドを競り勝ち、目標としていた決勝トーナメント進出を果たすことができました。多大なるご声援ありがとうございました。

 

※詳しい大会結果はこちら

 

【サッカー部】選手権地区予選

 8月27日~28日に稚内市で行われました選手権地区予選に枝幸、士別翔雲、利尻の合同チームとして参加してきました。結果は以下の通りです。

 準決勝 対 稚内大谷高校 2-3負け
 得点:安達陽×2(利尻高校)

 3位決定戦 対 稚内高校 3-3 PK4-1勝ち
 得点:安達陽(利尻高校)、福井×2(枝幸高校)

 今大会を通じて1勝1敗で目標としていた全道大会進出とはなりませんでした。しかし、2試合を通じてとても内容の濃い試合ができ、選手・指導者共にサッカーの楽しさ、難しさを改めて学ぶことができたように思えます。

 8月2週目から結成された枝幸・士別翔雲・利尻の合同チーム。短い期間でチームの連携面に課題はありましたが、チームの一体感は今大会1番でした。

 これにて合同チームは解散です。このあとは自チームに戻り次年度に向けてレベルアップを図り、またピッチで会えることを楽しみにしています。

 試合をして下さった稚内大谷高校、稚内高校の皆さん。大会を運営して頂いた宗谷地区サッカー協会の皆さんありがとうございました。

【サッカー部】高体連支部予選結果

 5月20日(金)~22日(日)まで稚内で行われた、高体連名寄支部予選に参加しました。結果は以下の通りです。

 準決勝 枝幸・士別翔雲 対 名寄 1-5負け
 得点:7番工藤

 3位決定戦 枝幸・士別翔雲 対 稚内 2-1 勝ち
 得点:7番工藤・6番尾形

 21日の準決勝の名寄高校戦では、今大会の初戦ということもあり、多くの選手が緊張していました。その影響もあり、早い段階で失点してしまいました。しかし、前半に1点を返し、後半から巻き返しを図るも、相手の精度が高いロングボールに対応できず敗戦しました。

 最終日22日の3位決定戦では、先週のプリンスリーグで敗戦している稚内高校が相手でした。前日のミーティングで各ポジションごとに話合いをした効果もあり、試合の入りが良く、テンポの良いパス回しで主導権を握ることができました。その効果もあり前半2点リードをして折り返しました。しかし、後半残り5分から相手の猛攻を耐える時間が続き、1点を返されましたが何とか先週の雪辱を果たすことができました。

 4月から始まった合同チーム。この1ヶ月半はあっという間でした。一緒にトレーニングできたのはたった1日だけ。最初の頃はお互いに顔と名前も一致していない状況でした。しかし、今ではお互いを下の名前で呼び合うような仲へと変わりました。そのような背景があったからこそ、今大会で挙げた1勝はどの試合よりも価値があるように思えます。終わりよければ全て良し!ではないですが、今大会で引退する3年生にも花を添えることができ、とても良かったと感じております。
 今大会で合同チームは一旦解散となりますが、また一緒に試合を行う機会があれば、よろしくお願いします!

 最後になりましたが、試合をして下さった名寄高校、稚内高校の皆様、会場準備・運営をして下さった稚内高校、宗谷地区サッカー協会の皆様ありがとうございました。
 

【サッカー部】プリンスリーグ第4・5節

 5月4日・7日にプリンスリーグがありました。結果は以下の通りです。
 枝幸・士別翔雲 対 旭川明成2nd 0-2 負け
 枝幸・士別翔雲 対 旭川東2nd  2-2 引き分け

 5月4日は旭川明成2ndと試合を行いました。試合前から雨が降り続き、厳しいピッチ状況での試合でした。試合は一進一退の攻防が続き、前半をスコアレスで折り返しました。ハーフタイムには選手同士で戦術面の確認を行うなど成長を感じる場面もありました。
 後半はピッチ状況に慣れてきたこともあり、何度か相手ゴールに迫るも得点は出来ませんでした。終了間際に相手にサイドを崩され2失点し、悔しい結果となりました。今回の敗戦から学んだことが多く次節に生かしていきます。

 5月7日は旭川東2ndと試合をしました。前節の良さを生かし、”前線から積極的にプレスを掛け自分たちから仕掛けていこう!”と確認したこともあり、自分たちが意図した形で何度かボール奪取することができました。すると前半33分、11番真田の抜け出しを止めようと相手DFが足を掛けPKを獲得し、落ち着いて決めて先制することができました。
 後半はキックオフの笛がなった直後の開始1分右サイドの連携から10番中田が抜け出し追加点を決め2-0。しかし、後半20分中盤でのビルドアップ時にボールを奪われ相手にカウンターを決められて2-1。このまま試合終了かと思った後半38分左サイドから上げられたクロスボールがそのままゴールに吸い込まれ2-2の同点となりました。

 次節は今シーズン初の枝幸会場でプリンスリーグを実施します。相手は稚内高校でkickOffは13:30です5月20日から始まる高体連でも当たる可能性のある相手なので、ここでしっかり勝ちきり良い流れを作っていければと思います。

 最後になりましたが、試合をして下さった旭川明成高校・旭川東高校の皆様、遠方まで送迎して下さった保護者の皆様ありがとうございました。