12月19日(火)5,6校時に北海道科学大学未来デザイン学部人間社会学科 坂井俊文准教授をお招きし、3学年社会人教育を実施しました。
講話では、キャリアシミュレーションプログラムという、すごろく形式で就職後~30歳の職業生活を疑似体験するグループワークを行いました。
すごろくのマス目には、職業生活で起こり得る困難場面などが書かれており、どのように解決するかを話し合って選択していきます。生徒は「もし自分だったら」と想像して真剣に話し合っていました。
講演の最後に、坂井先生から「30歳でどのような人間でありたいか見通しをもつこと」が大切であるとお話いただきました。生徒にはこの講演を機に、どのように働き、生きていくかを考えてほしいと思います。