６月６日（月）の６校時に、枝幸消防署の職員の方々にご協力をいただき、火災発生を想定して春季防災訓練を行いました。避難後、枝幸消防署の井森様から、熊本地震の話を通して、北海道にも活断層があり、いつ起こるかわからないからこそ、常に備える対策が重要であるとのお話をいただきました。その後、消火器の正しい使用方法を説明を受け、生徒および職員による消火訓練を行いました。一人ひとりがもしもの時に備えて、適切な行動が取れるようになるために、日頃から防災意識を高めてほしいと思います。